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美容師が選ぶ!秋におすすめのヘアオイル3選|乾燥・広がり・ツヤ不足を解消

美容師が選ぶ!秋におすすめのヘアオイル3選

TL;DR|最短まとめ

  • 原因:秋は湿度低下で乾燥・静電気・ツヤ低下が進行
  • 対策:保湿・補修・ツヤの3タイプを髪質別に使い分け
  • ベスト3:①軽めで潤うミルクオイル系 ②補修重視のプロ用 ③ツヤ集中のサロンオイル
  • 使い方:朝→薄く表面、夜→中間〜毛先、ドライ前は1〜2滴

目次

  1. Q. 秋にヘアオイルが必要な理由は?
  2. Q. 髪質別でどう選ぶ?
  3. Q. 美容師おすすめヘアオイル3選
  4. 正しい使い方と量の目安
  5. おすすめ:nino PREMIUM グロッシーオイル
  6. FAQ(よくある質問)

Q. 秋にヘアオイルが必要な理由は?

秋は空気の湿度が下がり、紫外線と冷たい風で髪の水分が急減します。結果、

  • キューティクルが開きやすくなる
  • 摩擦・静電気が増える
  • ツヤが失われて広がる

つまりヘアオイルは、「乾燥予防+ツヤ補強+摩擦ガード」の3役を担う秋の必須アイテムです。

Q. 髪質別でどう選ぶ?

髪質タイプ選ぶべきオイルタイプ理由
細毛・軟毛ミルクインタイプ・軽めのドライオイルべたつかずにツヤと柔らかさを両立できる
普通毛バランス型のヘアオイル(シリコン+植物系)乾燥と静電気を均等にカバー
太毛・硬毛濃密補修タイプ・高保湿オイルまとまりとツヤを同時に出しやすい

Q. 美容師おすすめヘアオイル3選【2025秋版】

① 軽やかで潤うミルクオイル系

乾燥しがちな朝におすすめ。髪内部に水分を閉じ込め、表面を軽くコート。軟毛でも重くなりません。

  • ✔ 寝ぐせ直しにも◎
  • ✔ 朝のスタイリング前に1〜2滴

② ダメージ補修重視のプロ用オイル

カラーやパーマの繰り返しで傷んだ髪には、補修成分入りのサロンオイル。ドライヤー前に使うとツヤ感UP。

  • ✔ 加水分解ケラチンやシルク配合
  • ✔ 熱ダメージケアに最適

③ ツヤ集中のサロンオイル(おすすめNo.1)

乾燥・広がり・ツヤ不足すべてに対応。美容室でもリピート率が高い人気タイプです。

  • ✔ まとまりとツヤが長時間続く
  • ✔ 香りが控えめで使いやすい

正しい使い方と量の目安

  1. 手のひらに1〜2滴(ショート1滴/ロング2滴)
  2. 両手にしっかり伸ばして“手ぐし塗布”
  3. 中間〜毛先中心に。根元にはつけない
  4. 朝:仕上げのツヤ出しに薄く/夜:ドライ前にやや多め

美容師おすすめNo.1|nino PREMIUM グロッシーオイル

秋の乾燥・静電気対策で美容師が特に推すのが、「nino PREMIUM グロッシーオイル」
軽い質感なのにツヤとまとまりが長時間持続。ベタつかず、手触りがなめらかになります。

  • ✔ 1滴でまとまり&ツヤUP
  • ✔ 摩擦・静電気を抑制
  • ✔ 香り控えめでデイリー使いに◎

FAQ(よくある質問)

Q. 朝と夜で使い分けた方がいい?

A. はい。朝は表面に薄くツヤ出し、夜はドライ前に1〜2滴で保湿補修を意識しましょう。

Q. オイルをつけすぎた時はどうすれば?

A. ドライヤーの冷風でなじませ、タオルで軽くオフ。次回は半量に減らすのがおすすめです。

Q. ヘアオイルとミルク、どちらを先に?

A. ミルクで保水→オイルで皮膜。つまり「ミルク→オイル」が正解です。

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