「そろそろカットの予約をしよう。そうだ、カラーも一緒に……」
あなたはいつものように、 カットとカラーのネット予約をしたとしましょう。
表示される所要時間は「2時間」。
それって普通だと思ってます?
ちょっと待って!
ウチのサロンでは、「カット・カラー・トリートメント込み」で「1時間半」です!
と言っても、決して早さを売りにしているわけじゃありません。
「髪を傷めない」ことに特化した結果、時間短縮が可能になったのです。
どういうことかと言うと……
答えは“カラー剤の放置時間”!
(一般的な美容室)
乾いた髪にカラー剤を塗り、30分ほど放置。
(当店)
髪を濡らしてからカラー剤を塗り、10分前後放置。
カラー剤は放置時間が長いほど髪を傷めますし、乾いた髪に塗ればムラができます。
つまり……
長時間放置は、髪を傷め、ムラを作り、お客様だって退屈!(笑)
デメリットしかないんです!!
髪を濡らす。ただそれだけで、
・髪の傷みを防げる
・放置時間を短くできる
・塗りムラがなくなる
・お客様も疲れないし早く帰れる!
これだけのメリットがあるんですよ!
もちろん、仕上がりもきれいでクレームなんて全然ないです!
お客様には喜んでもらえますし、美容室にとってもメリットだらけ。
経営者目線で言うと、お客さんを多く受け入れられて客単価も上がりますし、カラー剤の使用量も少なくて済み材料費軽減になります。
そして何より、髪が傷めにくく美しく保てるため、リピーターにつながります。
つまり、「髪を傷めない」ことを追求することが、美容室とお客様、両方にとってのメリットになっているんです!