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ボヤキの巨匠

2020年5月7日

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こんにちは!keisukeです!

最近の休みはおうち時間なので料理、読書、ランニングの繰り返しルーティンになっております☺️

なので今回は最近読んだ1冊をご紹介!

野村克也の人生訓

ご存知ノムさん。ボヤキの巨匠です(笑)

ノムさんの野球人生においての学びや日々感じていたこと、妻サッチーへの想いや、現代の野球界に対するボヤキなどノムさんワールド全開の1冊になってます。

僕が読んだ感想は、ざっくりですがノムさんはとても愛があり、哲学者であり、なにより正直な方だなぁというのが読み終わった感想です。文章がカッコつけてないというか、ノムさんがそのまま口に出してそう!なんならノムさんの声が聞こえてくるような素直な文章だなって思いました。

作品の中で

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し。」

という言葉があります。

成功したり勝つときはなんでうまくいったのか、なんで勝ったのか?なんて時はあるけど上手くいかなかった、負けた時には必ず原因がある。という言葉です。

ノムさんは常にこの言葉のようにデータ野球を大事にして感覚では無くスターや才能のある選手に対抗できるチーム作りを目指していたそうです。

この本を読み終わるとノムさんがより好きになりますよ(笑)

ボヤキも聞けないのも寂しいものです。

捕手ではなく補手を目指した野村克也。

ミスターや王さんとは真逆、陽の当たらないながらも影で支えるスーパースターでした!カッコいい!