なぜちゃんとケアをしても髪のパサツキが治らないのか?
「朝ちゃんとオイルをつけたのに、夜にはパサパサ…」、「毎日ちゃんと洗っているのにパサつく…」、「昔はそうでもなかったのに、歳を重ねるにつれてぱさついてきた…」。こんな悩みを抱えている方はいませんか?
「綺麗になりたい」という思いは、性別を問わず誰もが抱くものです。
私自身も、日々「可愛くなりたいな」「綺麗になりたいな」と考えています。
さて、綺麗な人とはどんな人を思い浮かべますか?
女性であれば、艶や潤いのある髪が綺麗な人をイメージすることでしょう。
「でも、もう髪も年齢も若くないし…」、「ケアするにももう遅いんじゃないか…?」と、思っている方もいるかもしれませんが、それは誤解です。
年齢を重ねていても、適切なケアをしっかり行っている方は年齢に関係なく綺麗な人が多いです。
逆に、10代や20代であっても、ケアはしているけれどもこだわりがない方は、髪がパサついているケースが多く見られます。
今回のブログでは、以下のことについてお話ししていきます。
- 現在のケア方法が本当に適切なのか
- 自宅でのケア方法について細かく解説する
についてお話ししていこうと思います。
先ほどの共通点に合わせて、ヘアケアの方法をご紹介します。
シャンプーやブラッシングのヘアケア方法
頭皮に傷がつきやすいため、爪を立てずに指の腹でマッサージするように力を入れて洗いましょう。
また、髪の摩擦によるダメージを減らすためには密度の高い泡を作ることをオススメします。
泡立てのコツは、生クリームを作る時のように周りの空気を含ませることです。
ブラッシングによるダメージを減らすには引っかかった毛先から優しく梳かすことが大切です。
パーマやカラーの頻度が高い方のヘアケア方法
髪のダメージを減らすためには、カラーをする前に必ず髪を濡らして塗布することが大切です。
乾燥した髪にカラー剤を塗るとダメージが大きくなるので、水分がカラー剤とのクッションになりダメージを軽減するためです。
また、髪のたんぱく質を復元、活性化させる美容液を使用するホリスティックカラーを併用することでダメージを減らすことができます。
パサつく方のドライヤー使用方法
自然乾燥やドライヤーの乾かし方です。
髪の毛は、頭頂部から毛先に向かって魚の鱗のように重なって生えているため、風を上から当てて面を整えると艶が出やすくパサつかなくなります。
逆に、風の向きが下から当たっているとパサつきやすいので注意が必要です。
その他の注意事項
お湯の温度が高すぎるとキューティクルが剥がれ落ちたり、髪が熱によってパサつきやすくなるため、ぬるま湯程度の人肌の温度が最適です。
アイロンの温度について
アイロンの温度は、高く設定するほど髪に負担がかかります。
カールがつきにくい場合は160度程度に設定することをおすすめします。
カールがつきやすい場合は140度以下が理想的です。
最後に、シャンプーの洗浄力について。
市販のシャンプーは、洗浄力が強く、髪に負担をかけることがあります。
有名な製品が必ずしも良いものであるとは限りません。
髪のケアを重視する場合は、美容室で販売されている専門品が適しています。
肌に合ったクレンジングや化粧品を使うように、髪に合ったシャンプーを選ぶことが重要です。
最後に、私がオススメするシャンプーをご紹介します
【ninoシャンプー】300mlです。こちらのninoシャンプーは【天然アミノ酸・キトサン・プラセンタ・ヒアルロン酸】とアミノ酸がベースに作られており、毛髪に栄養を与えて保湿させながら優しく洗い上げてくれるシャンプーです。洗浄力も弱く作られているので、頭皮の水分、油分も程よく残してくれます。
このnino商品は、美容室監修のオリジナルブランドで御座います。
「遠方で買いにこられない…」という方はオンラインストアもご用意してますので是非ご検討下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
本日はパサつきについて解説、ケアの仕方などをお話ししました。
ひとつでも読んでくれた方のお悩みが減ることを祈っております。