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“値段”と”価値”

2019年1月6日


※このコラムというカテゴリーは僕が思った事、感じた事をそのまま表現しているので一部の方には不快に思う事もあるかと思いますが、了承の上閲覧ください。


中野です。

急ですが

皆さんに質問です。

ローストビーフうに重

・・・¥2500

僕が先月、ランチで食べたのですが

これ、高いと感じますか?

安いと感じますか?

では補足します

場所は東京青山の一等地

田村牛を使った焼肉屋さんのランチ

雰囲気もオシャレ

これを聞いて

やっぱり高いと思った方も

それなら安いと思った方も

いると思います。

帯広で同じメニューがあったら高いと思いますか?安いと思いますか?

人は同じ値段を払うにしても

日常

非日常

払える金額に違いが出ます。

これが俗に言う

付加価値

ってやつです。

東京と帯広では圧倒的に

家賃と人件費が違いますしね。

昼ごはんとして考えると物凄く高いですが、

体験として考えると僕は安いなと感じました。


話しを変えます。

皆さんご存知のルイヴィトン。

ハイブランドで毎年増収増益のルイヴィトン。

なぜ、あんなに高価なモノが売れ続けるのか。

カバンやバッグなら使い勝手が良くていいモノなんて他にたくさんあります。

見栄でしょうか?

それもあると思いますが、

ここでの付加価値とは

ヴィトンのバッグを持っている

“私”

を買っている

という事です。

このバッグを持ってどこ行こう〜

とか

このバッグに見合うようにオシャレやメイクを頑張ろう〜

という体験を買っているとも言えます。

モノを入れるだけの袋なら100均でも買えます。

なのにウン十万、ウン百万のカバンが世界で売れまくっているのです。

ヴィトンはその他にセリーヌを傘下に入れたり、大人気のシュプリームとコラボしたり、ジャスティンビーバーの専属スタイリストだった人をデザイナーに入れたりと常に最先端の事を取り入れてお客様を飽きさせません。

この

飽きさせない

というのがポイントです。

商売の商は

あきない

と読みます。

商売とは

“飽きないを売る”ということ。

飽きさせたら終わりなんです。


僕はよくミーティングでも

価値を売れない美容師は残れない

飽きさせない魅力をアップデートし続ける事

と話します。

それが旅行に行って、ちょっと高いご飯を食べて、楽しかった〜でも良いんです。

その人の魅力は必ず上がるので。

カットが上手い

カラーが上手い

などは受け手の感じ方で評価がまったく変わります。

美容師は人が商品です。

技術ではありません。

自分の長所や短所を理解してお客様に売り込まないと買っていただけないのです。

自分の価値は何なのか?

その価値を引き出してくれる付加価値とは何なのか?

そこで最初の質問の答えが出てきます

・雰囲気、オシャレさ

・立地

・非日常

・会話、楽しさ

・使っている素材

etc…

味ももちろん重要です。

でも味は一流だけど、店内が汚くて店員の愛想が悪かったらまた行くでしょうか?

味は普通でも楽しかったり雰囲気良かったりしたらまた行く可能性はありませんか?

ラーメンは特に、人それぞれ評価が違って、話してたら面白いです。


いくらでお客様に買っていただきたいか?

それに見合う価値はあるのか?

値段に対して価値は見合っているのか?

東京に行って頭をリラックスさせ、ランチを食べながらふと思ったのでコラムにしました。

では。

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